デリヘルを呼ぶつもりがホテルのVRで最先端の快楽へ

福島県にお住まいのたつおさん（44才 男性 会社員）からいただいた最新オナネタ告白です。

たまたま、というか悪魔にそそのかされたというか、妻が子供を連れて実家に帰省したので、普段は禁止されているパチンコに夕方から行きました。

そこでなんと低投資で大勝ちしたのです。

普段大人しくしている分、神様が見守っているのだと感じて、天を拝みました。

ちなみに、妻の帰省はケンカなどではありません。

デリヘルを呼ぶ前にVRグッズを試してみることに

そんなわけで、臨時収入もあったので、高速道路沿いのホテル街まで車を飛ばし本日の鋭い直感に身を任せ、久々にデリバリーヘルスを呼ぶために部屋に入りました。

普段は飲み会の残り銭で、時間も遅い時に呼んでいたので、部屋の内装や設備を見ることもなくベッドでゴロゴロしながら女の子を待っていたのですが、今回は時間もお金も余裕があったので、呼ぶ前に部屋を堪能しました。

テレビのチャンネルやサービスを見ていると、場所の割には美味しそうな食事とマスターベーショングッズが目に付きました。

ローション、TENGA、VRなどがあって、SEXをする部屋にこんなものが何のためにあるのかと思ったのですが、まだ夕飯を食べていなかったので、それを選んでいる間に右脳がVRに気を取られました。

以前、ホテル経営の先輩がVR設備を1週間試供品でレンタルした時の感想が理屈抜きで凄かったと聞いていたので、ミートスパゲティと一緒にVRを注文しました。

2、30分試してからデリバリーヘルスを使うには十分な時間があると思っていたので、勝算はありました。

オーダーを済ませてしばらくすると、スパゲティと一緒にVRが来て、メニューより少なめの夕飯（ホテル側に一人だとバレたのか？）を食べて、いよいよ人生初のVR体験に突入しました。

好みの女優が目の前にいるかのような臨場感

最初の操作は初めてだったので、少し慌てましたが、DVDでアダルトビデオを見た時の記憶がよぎりました。

映し出されると、こいつはやばい、が第一印象でした。

一旦VRを外して施錠を確認し、クローゼットもチェックしてからもう一度被りました。

近いどころか目の前に女の子がいて、奥行きや雰囲気が現実的すぎて、目を逸らして横を見れば景色も変わります。

完全にバーチャル空間じゃないですか。

これまでのアダルト映像の進化に感動しましたが、情景が受け入れられず、外から見ればきっと天井を見上げて立ち尽くしている変な人に見えたでしょう。

そんな自分に構わず、VRの女の子は卑猥な言葉をささやきながら私の股間を弄る仕草をして、しかもその女優が私の好み、ストライクでした。

デリヘルを使うことなくVRオナニーで射精

もう少し観てからデリヘル、もう少し観てからデリバリーと繰り返しているうちに、さっき食べたパスタの養分が股間に集まってムズムズアツアツ状態になりました。

それでも、もう少し観てからデリヘルと自分に言い聞かせながらズボンを脱ぎ、パンツも脱ぎました。

映像はフェラチオまで進んで、女優が催促の隠語を交えながらかなり官能的なシーンに到達し、自分ももう我慢の限界でした。

結局、いつものオナニー姿勢になってしまいました。

悩みました。

シンボルを掴んで、擦って、悩みました。

今日の目的は女の子を呼んで楽しむことだと良心が問うのですが、映像のピストンに勝るかのようにシンボルを擦りながら、邪悪な心が「別にいいじゃないか、一回出してから考えれば」と囁きます。

そんな黒か白かも分からない頭の中で右往左往し、結局果ててしまいました。

viva最先端技術。

---